高級なお店がたくさんある青山で、たぶん一番安いであろう中華料理屋さんで定食を食べました。
それで外に出て青山通りへ向かうと、どこからともなくニャア~っと声が響きました。声の主はどこのどなたでやんすかねぇとそちらの方へと足を運んでみますと、お、いました、いました、お顔の整った三毛さん。
こんな都会のど真ん中。
ちょっと先を歩けば青山通りがあるところ。
そんなところでも、どっこい生きてるんですねぇ。
さらに近づいてみようと試みるも、ほっそぉ~い隙間に入って闇に消えていってしまった・・・。
わたしたちが思っている以上に、青山には路地裏が広がっているのかもしれませんね。