【ねこ写真】 富士を見にいったら、オッドアイのにゃんに出会う

霊峰富士を観に行きたいと、とある峠にやってきた。

そこには鳥居がある。
しかしそこには普通の神社のような社はない。
ただ正面の富士山そのものがご神体となっている。

ああ、富士山だ～～。
やっぱり富士はいいなぁ～～。
なんて言いながら富士山を拝んでいたら、
どこからともなくにゃんがやってきた。

太々しい顔でこちらを見ている。
何か言いたげだ。

よく見ると、このにゃんは目の色が左右で違う。
こういうのをオッドアイと言うそうだ。

どうしてこういう左右の目の色が違う猫がいるのか、
その詳しい原理はネットで検索するとして、
いったいどうしてこんなところにいるんだろうね、にゃん。

とっても冷たい風が吹き付けているというのに。

富士を前に、オッドアイの猫、
どうやらこの猫は、神の違いに違いない。

 

 

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